突然パニック障害の発作が起きた場合に行いたい呼吸法

深呼吸

パニック障害がやっかいなのは、突然、パニック発作が起きることで、初めて経験する場合、とてつもない恐怖を感じます。

 

一番怖いのは、自分が何をすればいいのかわからないことで、パニック発作が起こった時の対処法がよくわかりません。

 

経験がないとパニック発作が始まると混乱を招き、心拍数が速くなって普段より呼吸が短く浅くなるので焦ってしまいます。
いきなり発作が起きた場合、咄嗟に対応できる呼吸法はあるのでしょうか。

 

ゆっくりと呼吸するよう努める

 

パニック障害の発作に突然襲われた場合、大事なのは呼吸に意識を集中させることで、パニック発作が起きた時は、どうしても呼吸が短く浅くなりがちです。

 

精神的に落ち着くには、呼吸法はとても大切で、心を平静に保って落ち着くためには、呼吸をできるだけ長く深くすることが重要です。

 

そのためには、ゆっくりと呼吸することを意識することで、4秒間吸って6秒間吐くように呼吸すればかなり落ち着きます。

 

日頃から呼吸の練習をしておけば、いざという時に役に立つので、ゆっくりと呼吸する方法を身につけておきましょう。

 

リラックスできる呼吸法は、パニック障害の発作に有効で、ゆっくり呼吸する方法を習得しておくと、突然、発作に見舞われた時でも安心ですよ。

 

普段から呼吸の練習をしておけば呼吸がコントロールできるようになり、発作の症状が治まるまで呼吸を続けていくことで、発作が起こっても徐々に治まっていきます。

 

発作は終わると信じて自身に言い聞かせる

 

呼吸法を実践する時に大事なのは、自身でいつかは終わるものだと言い聞かせることで、呼吸が次第に緩やかになってきたら、パニック発作はすぐに終わると言い聞かせるのです。

 

実際、パニック障害の発作は数分しか続かないのですが、呼吸が浅くなるとこのまま気を失うのではないかと不安に襲われます。

 

そうした時、ゆっくりと呼吸を整えながら、自らもうすぐに終わると念じていけば、やがてトンネルの先に明かりが見えてきて解消するものです。

 

苦しくなったことを考え過ぎるのはよくなく、不安や恐怖を感じていることを意識しすぎると余計に症状は悪化します。

 

息苦しいのを意識しすぎると、心臓発作になるかもしれないと疑心暗鬼になり、パニック症状はより酷くなるだけなので、平常心を保つことが大切です。

 

ゆっくりとした呼吸法を取り入れれば、発作を取り除くことができるので、すぐに発作は終わると信じるようにして突然のパニック障害の発作に対処していきましょう。

 

腹式呼吸をしっかり実践する

 

パニック障害で過呼吸になった時は深呼吸をするのが一番で、ゆっくり呼吸すると酸素と二酸化炭素のバランスが上手く行くので呼吸が楽になりますよ。

 

過呼吸は体内に酸素が入り過ぎることで起きているので、ゆっくり呼吸するだけで迅速に対処できます。

 

何回かパニック発作を経験すると、また発作が起こるのではないかと不安に怯えることになりますが、呼吸法を知っていると精神的に落ち着くことが可能です。

 

パニック障害に対して効果を発揮する呼吸法は腹式呼吸で、息をゆっくり吸いこんでゆっくり吐くのでリラックス効果が得られ、自律神経が安定します。

 

不安感が強くなって発作が起こると呼吸は早くなるので、そうした時は腹式呼吸を意識的に取り入れると良く、パニック発作が減り、パニック障害の症状を改善できます。

 

基本は鼻から息を吸って鼻から吐くのですが、口から息を吐いてもOKで、吸うことよりも吐くことを意識しつつ、吐く時間はなるべく長くするようにしましょう。

 

まとめ

 

突然パニック障害の発作が起きると、呼吸が短くなって浅くなるので、ゆっくりと呼吸することが大事です。

 

発作に襲われた時は、呼吸に意識を集中させると良く、発作の症状が治まるまでゆっくり呼吸を整えながら、もうすぐ終わると信じて自身に言い聞かせるようにします。

 

呼吸する時は4秒間吸って6秒間吐くようにすると効果的で、次第に心が平静を取り戻し、落ち着いてきます。

 

できるだけ長く深く呼吸するのがコツなのですが、その際、吸うことよりも吐くことに意識しながら、吐く時間をできるだけ長くするようにしましょう。